旨みを引き出す、手作りとうふの店。店に入ると、各種とうふを盛り合わせた試食セットが無料で試せる。 通常の2倍以上の豆を使った、風味豊かな「おぼろ豆腐」(190 円)が人気。「青豆どうふ」、 「黒豆どうふ」は日曜・祝日のみ販売されるレアな個性派(電話予約可)。
水にがりと、五頭山麓の清らかな水から生み出される「大豆本来の甘み」を追求する店。
「うららの森情報発信館」にある、地元産、新潟産にこだわった軽食スペース。人気ナンバーワンの「かけそばセット(500 円)のおにぎりは笹神産のコシヒカリ。 そばつゆや漬物も地元産。季節ごとに変わるパスタも人気。6月から10月のトマトパスタには地元産のフルーツトマトがふんだんに使われている。
大人気のヤスダヨーグルト生乳100%のソフトクリーム
温泉街をぶらりと歩いて、茶処で一服。「薬師乃湯」から川上とうふに向かって徒歩2分。笹神産の有機米をつかったおにぎりやおもちが楽しめるこだわりの茶処だ。 甘味も地元の季節のくだものや地元の小豆を使用。店内はノスタルジックな雰囲気で、注文したおもちを囲炉裏で自分で焼くのが楽しい。
赤い和傘が目印。中は蔵の戸を活かした壁など凝った造り。
地元の選び抜いたコシヒカリを、毎日使う分だけ精米し、天然水で炊き上げる釜めしの店。五目釜めしをはじめ、山菜、カニ、サケ、マイタケなど全部で28種類が楽しめる。 注文が入ってから炊き上げるため20分以上かかるが、予約も可能。イワナやアユなど、地の素材を使った一品料理も豊富。
水にとことんこだわり、ミネラルを多量に含んだ天然水を全ての料理に使用している。
村杉温泉の入り口にある食事処。
豚ガラと干し子、昆布でダシを取ったあっさりだが深い味わいのスープ、これと合う細い麺が特徴。人気メニューは味噌ラーメン。地元産の野菜をたっぷりと使ったメニューが並ぶ。
地元の人もよく訪れる、隠れたグルメスポット。
出湯温泉にある曹洞宗の寺。行基が開山した当時は真言宗の寺で、30数坊の伽藍があったと言われている。 現在の本堂は戦後に再建されたもので、優婆尊の信仰の場として、多くの人が訪れている。 境内には佐渡出身の鋳金家で人間国宝の佐々木象堂や、相馬御風が訪れたことを示す石碑、共同浴場がある。
出湯温泉街の奥にたたずむ、荘厳な雰囲気漂う禅宗の寺院。
五頭山麓のなだらかな丘陵地に広がるゴルフ場。赤松に囲まれた27ホール、3コースは、ビギナーからベテランまで、すべてのゴルファーを満足させる設計となっている。 コース上からは阿賀野川や越後平野、さらには遠く佐渡まで望め、雄大な自然を楽しみながらのプレーはリフレッシュにも最適。
五頭の大自然に抱かれる変化に富んだ27ホール。
五頭山麓の自然や歴史、かつての暮らしなどを紹介する資料館。総合展示では、五頭山に棲む動物や樹木の標本、復元された竪穴式住居などを見ることができる。 また、原始時代からの土器や石器等を展示した考古展示室、化石や岩石を通して五頭山の形成過程を見る地質展示室など6つの部門展示室もある。
五頭山麓の自然と文化を知るさまざまな資料、文化財を展示。
本尊は僧行基の作と伝えられている優婆尊像。片手に臍帯(せいたい:へその緒)をのせ、片手に錫杖(しゃくじょう)を持つこの像は、 時には医師や行脚僧( 六十六部) の姿になって難産・難病を救ったと言われ、安産と子育て、無病延命の仏様として信仰されている。 境内には樹齢数百年の杉の大木も。
安産、無病延命の仏様として信仰を集めてきた本尊をまつる。
採れたての新鮮野菜や加工品を直売する「ゆうきふれあい即売 所」、五頭山麓の観光に関する情報がわかる「情報発信館」、地域の伝統工芸や食文化に触れられる「体験学習館」、 地元産の大豆で豆腐づくりが体験できる「大豆加工体験施設」の4つの施設からなる。五頭の自然や農業、文化に触れられる。
五頭の魅力を凝縮した観光施設。